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リア充は理想なのか否かについて

リア充とは、人間関係や仕事といった実生活(リアル)が充実している人のこと指す言葉です。もともとは、インターネット上のコミュニティーにばかり浸っている人たちが、自虐的に発した言葉が起源だとされています。その後、実生活を楽しんでいる人とそうでない人を区別する言葉として、一般化されたという経緯があるようです。ちなみに、それと対になるものとして「非リア」という言葉があります。そのほか、インターネットをよく利用する比較的若い人たちの間でその言葉がよく使われたり、あるいはその是非が問われたりしているという傾向が見られるようです。
リア充かどうかを判断する基準としては、恋人の有無や定職についているかどうかといったことが大きなポイントになっています。そして、合コンや各種パーティーに参加しているかどうかも判断基準になっているケースがあるようです。また、海水浴・クリスマス・ハロウィンといった行事に参加すること、そして旅行やバーベキューといった仲間同士によって企画されたイベントに進んで参加するか否かということも、一つの基準として挙げられるでしょう。
ただし「非リア」の視点から見れば、独身であるほうが実生活を楽しめるというということや、自分の趣味に没頭しているほうが充実しているという見方もできるという意見もあります。つまり、従来からある幸せのモデル(結婚・仕事・社会参加)を、いわゆる「リア充」だとする一方で、自分にとって何がリアルで何が充実しているかということは、人それぞれの価値観によるものだとも言えます。

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